つわりのよる頭痛は保冷剤で冷やすべきなのかな?
でも美容院では首の後ろに温かいタオルを当ててくれるし・・(どこの美容院もそうなのかな?)あれ、めっちゃ気持ちいいですよね(*´з`)
結果冷やす?温める?
どっちがいいのかわからない!
実は頭痛のタイプによってわかれるんです。
そこで冷やす時と温める時の違いについて紹介します。
つわりの頭痛で冷やす場合
まず冷やした方がいいのは何らかの理由で脳の血管が急激に広がることで起きる偏頭痛の場合。寝すぎや寝不足、疲れやホルモンの変化で起こりやすくなっています。
つわりは女性ホルモンの変化により起こるとも言われており、その影響からくる頭痛ならば冷やした方がいいということなんですね。
こめかみの頭痛なんかも偏頭痛が多いです。
こめかみの周りには三叉神経と呼ばれる神経があるのですが、血管が拡張されて三叉神経が圧迫されてしまうことによって痛みが起きます。
こういう時には痛みのある部分にタオルを巻いた保冷剤や寝れタオルなどを幹部に当ててください。
お風呂で温まりすぎると頭痛が増してしまうので、そんな日にはサッとシャワーにしておきましょう。
つわりの頭痛で温める場合
そして首や肩の筋肉の緊張からくる緊張性頭痛の場合。こちらは精神的または身体的なストレスにより起こる場合が多いです。長時間パソコン作業をしていると同じ姿勢でいるのでなりやすいです。
私も長時間パソコン仕事がある時なんかよくなります(;´Д`)
後は緊張して神経を使うような日は変に力が入るのかなりやすいですよね。
こういう時には首や肩を温めることが効果的なので、入浴で身体を温めるのがおすすめです。
迷ったらゆっくり休息を
どちらの頭痛なのか判断に迷った場合は無理に判断せず休息をとりましょう。
間違って逆の対処法をしてしまうと頭痛を悪化させてしまう恐れがあるからです。
他にも頭痛の原因として鉄分不足による貧血の場合があります。
鉄分の不足による貧血の場合は鉄分を摂らなければ解決しません。
自分がどのタイプの頭痛なのかで対処法を変えてくださいね!