つわりの時は気分転換がいいとよく言いますが、天候が良くない日が続いたり外に出る気分になれなかったりといつでも出れるとは限りません。そんな時に家の中でも出来る気分転換の方法を紹介します。
外出しないつわりの気分転換方法
1.気分の落ちるものにはカバーをかけちゃえ!
気分が晴れない時。炊飯器を見ると更に気分が落ちます。ご飯の匂いを思い出したり、辛くても食事の支度をしないといけないという気にさせられたり。
使っていない炊飯器には「えいっ!」カバーかけて見えなくしちゃいましょう。布でもいい、タオルでもいい。とにかく視界に入らないように。ただし電源が入っている時には危険なので絶対にしないでください。見えなくするならコンロに使うレンジガードのようなものにしましょう。
その勢いで掃除機にも。気分の乗らない時には無理に掃除なんてしない!
いつもと同じペースで家事をやる必要なんてないんです。
2.好きな音楽を聴く
見れる人はDVD鑑賞の方がおすすめですが、私自身がとても映像系を見れる状態ではなかったので音楽を聴く方をおすすめします。音楽なら吐き気や頭痛でうずくまっていても目をつぶっていても聴けます(笑)
ただし頭痛の方は音量に注意。
懐かしい曲、思い出の曲なんかがいいかな。
聴きながら眠りに落ちたら最高!
3.ひたすら寝る
何も考えずひたすら寝る。起きてるとあれやらなきゃ、これやらなきゃとつい考えてしまいます。お腹に大事な赤ちゃんを抱えているんですから今は何もしないで寝てばかりの自分でもいいんですよ。
4.電話
解決方法を求めているわけではない、ただ話を聞いてもらえるだけで楽になれることもありますよね?辛い時はツライ、どうにもならない苦しみをぶちまけちゃいましょう。
体調のこと、パートナーのこと、出産の不安・・なんでも口にだすことで精神が安定します。友人、母親、先輩ママ。気の許せる人に愚痴に付き合ってもらいましょう。
5.部屋の模様替え
これは大掛かりなことはできませんが、自分好みの柄のクッション、布団のカバーなどに変えてみたり季節の雑貨(ハロウィン、クリスマスなど)で飾り付けしたりすることでマンネリした部屋に新鮮さが出て気分も変わります。
ネットで注文したり、季節の雑貨は百均でもたくさん売っているので旦那さんに買ってきてもらうのもいいですね。
外に出るのは難しい時はこもって気分転換するのもアリです。
無理せず上手に気分転換しましょうね。