肩こりや腰痛、目の疲れや便秘など、体に起こる不快な症状の緩和に効果的なツボですが、つわりに効くツボというのもあります。
ただ、いくらつわりに効くと言っても、自分でツボを押すのは思っている以上に難しいですよね(-_-;)
ツボ押しは、ツボの場所を的確に押すことも大事ですが強さの加減も重要なので、自信がないという方はピップエレキバンを利用してみるのもアリです!
つわりのツボにピップエレキバンを貼ってみよう!
ピップエレキバンというのは、簡単に言うと磁気が付いた絆創膏のようなものです。
あずきほどの大きさの円形の磁気の周りに粘着シートがついていて、これを患部に貼ることで、磁気が血行を促進するという仕組みになっています。
血液の流れが促されることで、コリをほぐしたり老廃物の排出を促進したりして、患部の不快な症状を改善してくれる健康アイテムです。
湿布薬のように、ひんやりしたり温かくなったりすることはありませんし、磁気による刺激もないので、どんな方でも安心して使えます(*´ω`)
ツボ押しは、指圧をしないといけないイメージがありますが、厳密に言えば強く押しすぎると逆効果になったり、弱すぎると効果がなかったりします。
コツをつかむまではしっかり押せているのかわからない時もありますよね・・(;´・ω・)
ピップエレキバンなら、出すぎていない突起と磁気の力でツボを常に刺激できるので、つわりのツボに貼ると症状の緩和効果が期待できます!
つわりに効くツボはいろいろあります。
症状に合わせて刺激してみましょう(*´ω`)
つわりにおすすめな3つのツボとは
胸焼けなどムカムカするつわりなら、裏内底と言うツボがおすすめです。
足の人差し指の付け根の下の膨らんだ部分にあるのが裏内底で、気持ち良いと感じる程度に刺激して下さい。
吐き気が酷い場合は、関衝と言うツボがよく効きます。
関衝は手の甲側の薬指の爪の生え際、小指側よりにあるので、気持ち強めに押して刺激しましょう。
慢性的に吐き気がするのであれば、手首の内側の指3本分下の中央にある内関と言うツボがいいですよ。
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内関は私かなり使いましたよ(^^)
覚えておくと便利です!
指だと使いにくいかもしれませんが、足裏や手首の内側であれば貼っていても目立ちませんから、ピップエレキバンを貼り付けておいてつわりの改善に役立ててみましょう。
ツボは自分の症状と体調に合えばとても有効です(*´ω`)