つわりがひどいと車の運転も集中できなくなります。
公共機関は人も多くつわりの時には避けたいのが本音ですが運転を代わりにしてくれる人がいないと電車やバスで移動せざるを得ない時も・・
私は産婦人科が一番近くても車で30分はかかる場所にあったため、ピーク時は車の運転も出来ない時がありました(;´Д`)
電車で移動となると揺れは赤ちゃんにとって大丈夫なのか心配になります。そこで電車の揺れが与える影響について紹介します。
つわりの電車の揺れはどんな影響があるの?
つわり中の電車でまず心配なのが赤ちゃんへの影響。
基本的に赤ちゃんは羊水に守られているので多少の揺れは大丈夫ですが、継続した揺れはお腹が張ってしまうこともあります。妊娠初期の流産はほとんどが胎児側に問題があるとはいえ出来るだけ負担になるようなことは避けたいものです。
体調の悪い時は影響が出やすいので出来るだけ乗車は避けましょう。
また、揺れや電車のにおいなどでつわりの悪化も懸念されます。
出来るだけ空いてる時間帯を選び座れるようにしましょう。
乗車中に気分が悪くなることもあるため、時間の余裕をもって1~2本早い電車に乗りましょう。
私が住んでいる地域の電車はいつもガラガラでしたが、それでも電車の中のにおいは相当きつく感じました。そこに揺れと次の駅までは止まることも出来ないという焦りから余計に体調が悪くなったのを覚えています。
妊娠初期は周りからはわかりにくいため、具合が悪くなっても見た目ではつわりと判断しにくいです。ですから自分でしっかりと対策をとることが重要です。
電車に乗る際は
- 混雑をさける
- 予定時間より早い電車に乗る
- マスクをする
- お腹の張りが出やすいので座席に座る
- 具合が悪くなったらすぐ降りる
- 水分をこまめにとる
これらのことに注意してくださいね。
結局つわり中の移動手段で一番いいのは?
結局どの移動手段が一番いいのかと言うのは自分が一番楽だと思う移動手段で大丈夫!
人によってはつわりで車酔いするから乗れないこともあれば休憩しやすい車が安心という人もいます。
ですので自分の身体に一番負担がかからないと思う手段で移動しましょう。
どの交通手段であれ
体調の良い時または良い時間帯を選ぶこと!
つわりで常に具合悪い人はその中でもましな時間帯ですね。
時間もあまり長時間は避け、無理のない程度にしておきましょう。