妊娠19週、安定期に入って3週間ほど経過しているというのにまだつわり。ここまでくるともう産むまであるのではということが頭にちらっと浮かんでくるのではないでしょうか。
実際につわりは産むまであった人もいるし、20週で終わった人や22週で終わった人、初期で終わったのがぶり返したという人もいます。安定期に入ると治まるというのが一般的のように思われますがそんなことはなく様々なパターンがあるのが事実。
妊娠19週でもつわりがあった人はどうやって乗り切っていたのか、いつまで続いたのかをまとめました。
妊娠19週のつわりの乗り切り方
妊娠19週までつわりが続いている人はもう吐き気や嘔吐の対策なんかは熟知しているのではないでしょうか?
つらいときにたくさん調べてますよね(>_<)
少量ずつ食べる、消化の良いものを食べる、においのするところは避けるなどのことはもちろんですが上手に付き合っていくということも大事になります。
初期の頃やピークの時には少しでも楽になる方法を!と必死になっていましたがつわりが自分の意思や努力だけでコントロール出来るものではないということが痛いほどわかっていますよね。
終わるのを待つしかないのであれば上手に付き合う他ないのです。
点滴をして楽になるという声もあれば、点滴をすると逆に気分が悪くなるという人もいます。もちろん水分を受け付けなかったり、脱水になってしまうような嘔吐の場合は点滴は必要になりますが自分に合ったつわり対策を使っていくことが重要です。
私はもともと吐けない人だったのに、吐くことに慣れてしまいました。つわりの後半は吐きやすいものを食べ、どうせ吐くんだからと我慢せずに自ら吐きに行くようになっていました。妊娠初期の時にはこうなるとは考えられませんでしたけどね(*_*;
妊娠19週の赤ちゃんの様子は
妊娠初期のつわりと大きく違うのは赤ちゃんを実感できる時期に入っているということ。すでに胎動を感じたという人もいるのではないでしょうか?
始めはポコっと「なんだ?」という不思議な感覚。しか何度か感じると「これってもしかして・・!」と確信に変わりますよね!
初めて胎動を感じた時には「ここまで耐えて本当に良かった」と感動したものです。旦那さんには味わえない自分だけの特権(笑)
本当につらいつわりだけど、赤ちゃんが元気に育っているということで救われます。初期の頃に比べ流産の可能性も減ってきます。それもまた安心材料のひとつ。
ママの声、パパの声も赤ちゃんに聞こえているのでたくさん話かけてあげましょう。今までは一人で頑張っていたような気持ちにもなりましたが、一緒に頑張っているという気持ちで前向きになれることもあります。
つわりと上手に付き合って、いつか絶対にくる終わる日を待ちましょう!