つわりでしんどい時はなるべく他の病気にはかかりたくないもの。
旦那が風邪ひいてきたときにはイラッとしました・・
妊娠中は普段よりも風邪をひきやすく治りにくいもの。
その理由と対策法の紹介をします。
つわりで風邪が治りにくい理由
出来れば薬も飲みたくないし普段以上に気をつけているのに風邪をひいてしまう理由。それは妊娠中は普段より免疫力が低下しているからです。
そのため風邪をひきやすくなっているのです。
つわりで風邪をひいてしまったら
発熱がある場合は時期によってはインフルエンザの可能性もあるのですぐに受診してください。いきなり行くと他の妊婦さんもいるので事前に電話して症状を話して指示をもらいましょう。
咳、鼻水などの不快症状でつらい時、寝れない時も受診しましょう。風邪薬も絶対に飲んではいけないわけではなく、妊娠中でも飲めるものをきちんと医師に処方してもらえば服用できます。自己判断で市販薬や処方薬を服用するのは絶対にやめてください。
ずるずると長引くと不快症状はストレスにもなり、つわりの悪化を招く恐れがあります。赤ちゃんのためにも早く母体を回復させましょう。
つわり中の風邪の予防
免疫力が低下している時だからこそ予防もしっかりするべきです。
・手洗い・うがいをしっかりする
手洗いの基本はマスターしていますか?ササッとぬらす程度ではダメです。これを機会に正しい手洗い方法をマスターして習慣づけましょう。
関連記事
こちらに正しい手洗い方法がのっています。参考にしてください。
その他にも予防方法として
・マスクの着用
・睡眠時間を増やし免疫力を高める
・なるべく栄養をとるよう心がける
・不要な外出は避ける
・室内の湿度に注意。乾燥させない!
などがあります。
私は出産時に鼻水がすごくてこれではお産でしっかりいきめないと助産師さんに許可をもらい点鼻薬をしていましたが、やはり苦しかったです。
万全の状態だったらどんなに良かったか・・と本当に思いました(;´Д`)
分娩時に風邪をひくことのないように今からしっかりと予防を習慣づけておくといいですよ。