春のつわりの悩み。
それは上の子の入園式、入学式に参加出来るかどうかという悩みです。
二人目、三人目の妊娠時には重なってしまうママさん多いんですよね(;´・ω・)
出たいけど式の間退出せずに耐えられる自信もないし、途中で嘔吐してしまったら嫌だし。でも子供にとっては出席してほしいだろうし。
何よりも子供の晴れ姿をこの目で見たい!!
とはいえ日によって体調はまちまち、なかなか決断が出来ませんよね。
そこでまずは出席する場合のポイントと欠席する場合をまとめてみました。
つわりでも入園式(入学式)に出席する場合
どうしても出席したい!と言う方。
出席するからには色々と工夫が必要です。
まず産婦人科の先生に相談して点滴を事前にしてもらうのもありだと思います。点滴をする時間がなければ吐き気止めの薬を処方してもらっても。
そして会場ではトイレの場所を必ずチェックしましょう。
出来るだけ出入り口に近く、通気のいい場所に座りましょう。
そして何よりも式の途中で退出は避けたいもの。
とにかく数時間を乗り切るためにはあらゆるつわり対策を実施しておきましょう。
時間があれば事前に自分に合ったつわり対策を試してみてもいいと思います。
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当日持参した方がいいものは?
当日持参した方がいいもの
・飲み物
・空腹を避けるために飴、クッキーなど
・ビニール袋
・タオルやハンカチ数枚
空腹にしないための物をそっとカバンに忍ばせておきましょう。
当日の服装
そして注意して欲しいのが当日の服装!
スーツなどで体にピッタリしたものは身体を締め付けるため、つわりの悪化を招きかねません。大きめのものやゆったりとした服装で出席するようにしましょう。
お腹を締め付けないワンピースタイプのものなんかがおすすめです。
いくら服に気を使ってもストッキングでお腹を締め付けてしまっては意味がありません。ゆったりとしたストッキングやマタニティ用のお腹周りが大きくなっているものがいいですね。
靴もヒールのないものを選びましょう。
転んだら大変ですよー!
つわりで入園式(入学式)に欠席する場合
やはり出席出来るような状態ではない場合は事前に欠席を決めるにもいいでしょう。
数時間とはいえ式の最中に嘔吐なんてことになったら大変ですし、お腹が張ってしまう心配もありますからね。妊娠初期には無理をしない選択も大事です。
体調不良は仕方ないとわかっていても誰も来ないのは子供にとっても寂しいもの。
そんな時には旦那さんや祖父母などに出来るだけ誰かに代わりに出席してもらいましょう。
無理をして体調を悪化させてしまうのは良くないので、欠席を選んだのなら出来る限り前後に子供のフォローをしてあげればいいのです。
一度きりの晴れ姿。
ぜひともこの目でみたいものですが、無理をして悪化を招かないように出欠席はよく考えてくださいね。